【新メニュー追加】「実践時のスイング力を強化していく」野球スイング・チーム導入版「実践編」が登場しました!

いつもアビリティトレーナーをご覧いただきありがとうございます。多くの野球チームさんの現場でご活用いただいている「野球スイング・チーム導入版」ですが、2月18日(月)より「実践編」のトレーニング動画が追加されました! 従来のトレーニングだけでは物足りず、より実践的な打撃練習、スイング練習がしたいチームさんにとてもオススメです。

 

■今回のテーマは「実践時のスイング力を強化していく」

解決したい具体的シーンとしては、素振りではなかなか良いスイングをしているのに、実際にボールを打ってみると何故かあまり力強く打てない。ここぞ!で打球が思ったより飛ばない。ホームランや犠牲フライにならない。などのシーン、選手ケースです。試合などでメンタルが弱いという言葉で一部片付けられてしまったこともあるはずですが、スイング練習不足の問題かもしれません。今回、実際にボールを打つスイングをリズム音を使った練習で行うことで「実践時のスイング力を強化していく」ことを目指しています。やはりチャンスで犠飛やホームラン、飛ばせる良い打者を送れるチームは強いです。長打や勢いのある打球を放てばチームは自信で活気づき、たとえ好投手が相手でも試合の流れや勝利をグッと自チームに引き寄せることができるでしょう。

 

今までは、リズム音を聞き感じながら

①リズムに合わせて「力強く」スイングする
②「繰り返し」リズムに合わせてスイングする

この基本練習によってタメや力感のコツ、安定力をチーム全体で効率よく高めることができました。今回の野球スイング・チーム導入版「実践編」では、現場の声を元に「球速スイング」、「球速パターン」、「タメ・スイング」、「ランダム」の4タイプ(計19動画)を用意しています。

 

ピッチャーがサインを見て投げる時間を参考に、実践的な間合いを想定。球速、配給を意識した音の変化の中でスイングができるものに仕上げています。また、リズム音開始の間隔は15秒程度にしていることで、置きティーの練習にも利用できるように考えました。これによりロングティーや置きティーなど実際にボールを打っていくという練習にもリズム音が使え、より実践をイメージしての練習が可能です。ボールを打つ!という実践で発揮したいスイング力強化と安定度を高める事ができるようになります。

 

■参考:実践編動画を使った導入ステップ 

2月18日(月)以降提供

導入検討や詳細希望のチームさんは「野球スイング版 製品取扱店」までお問い合わせください!