【野球版】スイング練習用の動画提供「投球シュミレーター」を開発しましたのでお知らせいたします。
オンラインや自主練習が必要になっている昨今、バッティングの練習に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?アビリティトレーナーでは、スイング練習をどこでも行い、強化がはかどるよう「投球シュミレーター」を開発しました。このシステムにより、あらゆる球種やタイミングを動画出力が可能になり、さらに視覚サポートマーク(●☆★)、リズム音(聴覚)を組み合わせる事で、よりスイング練習を楽しく、効果的に行っていく練習用動画の提供ができるようになりました。仮想的にピッチャーと繰り返し対峙でき、打席の経験値を増やすことが可能です。
(出典:http://healthlab-sports.com/archives/1165)
ボールを認識後、コースや球種、スピードなどの情報を収集し、打つか見送るか、打つ場合はどの方向を狙うのかなどの選択と判断を行い、スイング、見送るといった反応を行います。これらが行える時間は、約0.24秒。
距離にするとリリースから2/3の地点、約11.34mまでに反応しなければなりません。この時間を過ぎてからスイングを行っても、振り遅れてしまいます
■体験動画の説明(サンプル)
以下は右打者用です。外角よりの低めの投球ボールを各種素振りするための動画になります。球種はストレート、カーブ、スライダー、フォーク、ライズ(浮き上がる)の5種類。
■時間軸やリズム音の流れ
・3、2、1(投球モーション中)
①・リリース直後、ボール認識音 ※白●アイコン表示
②・選択・判断・反応する時間
③・スイング時間 ※白☆ アイコン表示
④・打撃タイミング ※黄色★アイコン表示
■ストレートイメージ(125キロ程度を想定)
高校生の平均的な球速です。多めにくる外角よりのストレート、自分のタイミングで球を呼び込み、打ち損じしないよう確実にアジャストしていきます。
■カーブイメージ
ゆるめのカーブは少し浮き上がってタイミングをずらされます。体の軸がぶれないように自然体でタメておき投球ボール待ちます。そしてストライクゾーンに来るタイミングでしっかりとミートします。
■スライダーイメージ
カーブよりも速く、ストレートよりは遅い。小さく変化していくものの、投手によってその切れ味は様々。
変化位置やタイミングをイメージしつつ、踏み込んでミートしていきましょう。
■フォークイメージ
縦に落ちるボールの苦手意識を克服。芯に当てるためには、落ちる量に応じて柔らかく踏み込んでミートしていきましょう。
■ライズイメージ
ライズは浮き上がってくるストレートになります。
回転数が多く伸びが良いアウトコース低めのストレートは空振りしやすいもの。伸びるボールと伸びないボールの位置やイメージを意識し繰り返しスイング練習しておくことで、伸びてくる投手がきてもホームランが狙えたり、慌てることがありません。
【2022年予約受付中!】
体験版にはないリッチな正規版スイング練習用の動画各種をご自身の持っているタブレットやスマホにいれていつでも繰り返し素振りの練習ができます。ご興味ある方は是非お問合せください。