【甲子園・京都成章 茂木健の神スイング】最後の最後で勝利につなげる同点ホームラン

身長 181cm 体重 73kg

2017年・夏の全国高校野球大会7日目に登場した京都成章の試合は、9回2アウトから3番の茂木健選手のソロホームランで同点に追いつくという激アツシーンが登場しました。その後、試合は延長に入り神村学園に京都成章はサヨナラ負けになってしまうのだが、茂木健選手のスイング映像をご紹介。

■茂木健選手は最後の最後で勝利への1撃

京都成章・茂木、「狙った」サヨナラランニング本塁打

京都大会4回戦で京都成章の茂木健選手(3年)が延長十回、サヨナラランニング本塁打を放ち、同志社国際を破った。十回2死、茂木は試合を決めるつもりで左打席に入った。八回裏の前打席は、1死二、三塁の好機で空振り三振。挽回(ばんかい)しようと、「本塁打を狙っていた」。

(引用:http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK7P51J7K7PPLZB00T.html

甲子園で9回2アウトから放った同点ホームランが英雄すぎるのは誰もが知るところなのだが、驚く事になんと、茂木健選手は、京都大会の4回戦でフェンス直撃のサヨナラランニング本塁打を放っています。この打力なしには、京都成章は甲子園まで来れなかったといっても過言ではないでしょう。