『下半身と上半身の捻転差』
下半身の先行に対し、上半身は後から追随。
【消しゴムを捻って指を離せば『ピンッ!』と強烈な巻き戻し】が起きますね。上は金属バットで150m~飛ばす14歳の青年。
下はブライス・ハーパー17歳。超・鋭い巻き戻しが起きそうですよね。こうありたい。 pic.twitter.com/uTsg0gDmHe
— MITSU (@m42jp) 2017年9月1日
ブライス・エイロン・マックス・ハーパー(Bryce Aron Max Harper,1992年10月16日)は、
アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス出身のプロ野球選手(外野手)。
現在は、MLBのワシントン・ナショナルズに所属。
プロ入り前
3歳からティーボールを始める。7歳になると、10歳の子供たちに混じって野球の試合に参加するようになり、200フィート(約61m)の打球を飛ばす並外れたパワーを発揮し、相手チームから年齢詐称を疑われたため、出生証明書を常に携帯していた。9歳からはアリゾナ州やコロラド州などに遠征する選抜チームに参加するようになる。毎週のように週末に遠征に出かけていたため、移動の車の中で学校の宿題をしていた時期もあったという。12歳の時には、既に5フィート10インチ(約177.8cm)の長身であった。地元のラスベガス高校(Las Vegas High School)に進学。2008年にはメキシコで行われたU-16パン・アメリカ大会のメンバーに選出されている。同大会では打率.571の成績でMVPに選出される。また、キューバ戦では終盤に登板してセーブも記録した。ラスベガス高校での2008年シーズンは、38試合に出場して打率.590、11本塁打、67打点を記録した。
2009年シーズンでは、39試合に出場して、115打数で打率.626、14本塁打、22二塁打、9三塁打、36盗塁、 55打点、三振はわずかに5つという驚異的な成績を残している。また、U-18 アメリカ合衆国代表にも選出されている。
(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ブライス・エイロン・マックス・ハーパー)
■Bryce Harper Swing [frame by frame/ slow motion] 2015